こんにちはKazukiです。
僕がトレーニング前に必ずと言っていいほど飲んでいるプレワークアウトサプリについてご紹介していきます。
目次
プレワークアウトサプリとは
プレワークアウトサプリとは、筋トレ前に摂取することでトレーニングのパフォーマンスを向上させる全てのサプリメントのことを言います。
ぶっちゃけ、筋トレ前に飲んでパフォーマンス上がればなんでもいいんですよ。なんでも（笑）
プレワークアウトサプリを飲んで感じた効果
僕がプレワークアウトサプリを初めて試した時（C4）、効果を圧倒的に感じました。具体的に感じた効果は下記の3点。
- むちゃくちゃパンプした
- ダンベルと筋肉の動きだけに集中できた
- トレーニング後に強い脱力感があった
それぞれ見ていきましょう。
むちゃくちゃパンプした
まず、むちゃくちゃパンプしました（笑）特に大胸筋は「筋肉切れない？大丈夫？」と感じるぐらい。
というのも、トレーニング種目（特にコンパウンド）の重量と回数が伸びたんです。クレアチンやベータアラニンといった成分がガッツリ効いたんだと思います。
ダンベルと筋肉の動きだけに集中できた
次に、ダンベルと筋肉の動きのことしか考えられないぐらいの集中力を得ることができました。トレーニングが楽しすぎて、気づいたら2時間経ってました。怖い。
カフェインやヨヒンベといった成分が効きすぎぐらい効いたんだと思います。
トレーニング後に強い脱力感があった
ただ、トレーニング後は何も考えられないぐらいの脱力感がありました。夏思いっきり外で遊んだ日の夜みたいな感覚ですね。フワッフワです。
トレーニング強度が一気に上昇したのと、強いカフェインの副作用が原因だと思います。その日の体力や集中力を全てトレーニングに注ぎ込めた感じで、満足感は強かったです。
プレワークアウトサプリに含まれる成分
市販のプレワークアウトサプリに含まれている成分は千差万別です。なので、僕の独断と偏見で分けたカテゴリで含まれていることが多い成分をまとめました。
| 成分 | |
| フォーカス(集中)系 | カフェイン、チロシン、ベータアラニン、（ヨヒンベン）、（ロディオラ） |
| パンプ系 | アグマチン、シトルリン、アルギニン、シトルリンマレート、アルギニンアルファケトグルタル酸 |
| 脂肪燃焼系 | カルニチン、カフェイン |
| 共通 | EAA、BCAA、クレアチンHCL |
共通して入っていることが多い成分は単体でスタックすることが多いので、その他の成分のうちどちらがたくさん含まれているかでプレワークアウトサプリを決めるのが良さそうですね。
プレワークアウトサプリを飲む際の注意事項
市販のプレワークアウトサプリを飲む際に注意すべき事項は、下記2点です。
- なるべく常用しないこと
- 夜飲むならカフェインが少ないものを選ぶこと
僕は冒頭で毎日欠かさず飲んでいるとお伝えしましたが、それはトレーニングの時間やその日の体調でに合わせてプレワークアウトサプリを自作しているからです。
市販のプレワークアウトサプリを摂取するなら、上記2点を守るのが健康面で重要です。
おすすめのプレワークアウトサプリとレビュー
僕もこれまで様々なプレワークアウトサプリを試してきましたが、効果を体感できて常用しやすいサプリはこの3つです。
- セルコア「C4 Ultimate」
- マッスルファーム「Assault Black」
- オプチマムニュートリション「PRE-WORKOUT」
それぞれ見ていきましょう。
セルコア「C4 Ultimate」
僕が生まれて初めて飲んだプレワークアウトサプリは、セルコアのC4でした。
強いピリピリ感とフォーカスで「なんだこれ大丈夫か？？」とドキドキした記憶があります。今でも愛用しています。
マッスルファーム「アサルト ブラック」
Nature Fitnessさんが激推しして人気になったアサルトシリーズの「ブラックアサルト」。世界最強を決める格闘技大会のMMAで公式スポンサーもしてるんですね。
成分表を見る限り良さそうだと思って購入しましたが、スポーツをされている方にめちゃめちゃおすすめしたいプレワークアウトサプリですね。
オプチマムニュートリション「PRE-WORKOUT」
カネキンさんがずーっと使っていることで人気のあるオプチマムニュートリションの「プレワークアウト」。
僕も試しましたが、パンプ感がとにかく強かったです。減量の終盤に使うと、大会当日まで気持ちよくトレーニングし続けられそうですね。
まとめ
プレワークアウトは、あなたのトレーニング効果を確実にレベルアップしてくれる魔法のサプリといえます。
ただその分副作用も強いので、用法と用量を明確に守って、足りない分は自分でスタックして使用しましょう（笑）
言わずもがな一番大事なのは食事です。体づくりにおける食事についてさらに詳しく知りたい方はこちら。
